正院めがね橋 小野(小野泉水公園内) 正院めがね橋は、安静三年(1856年)に正院川に架設されていた橋ですが、河川工事により昭和52年3月に、正院より小野泉水公園に移転して復元されました。この橋は凝灰岩製、単一のアーチ橋です。橋のサイズは、幅2m10cm、両脚間の幅は4m80cmあり、水面までの高さは2mです。楔石に陰刻銘があります。水を湛えた池に映る時の風景をお楽しみください。 特に、春の桜が満開の時期、秋の紅葉がピークの時のめがね橋の風景は格別です。 カテゴリー:史跡,観光情報 関連記事一覧:小野小町, 小野泉水